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試聴コーナー |
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ケプラー(Kepler)の調律法
平均律との差(単位:cent) | |||||||||||
C | Db | D | D# | E | F | Gb | G | Ab | A | A# | B |
-6 | -14 | -2 | 10 | -20 | -8 | -16 | -4 | -12 | 0 | 12 | -18 |
この調律は、「明庵(めあんとねさんのページ)」(http://crafts.jp/~meantone/index_.html)より引用させて頂きました。
注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧
注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。
〜 この調律の概要 〜
●調律考案者: ケプラー( Kepler, 1571-1630)?
●特徴: 「 F - A 」がピタゴラス長3度(81 / 64、407.820 [cent])になっている。純正調/純正律 に分類される調律法の一つ。
●純正な音程: 5度が「 Es - B 」「 F - C - G - D - A 」「 E - H - Fis - Cis - Gis 」。長3度が「 Es - G - H 」「 B - D - Fis 」「 A - Cis 」「 C - E 」。
●出典:音律について(上巻、バッハとその時代)/H.ケレタート(訳・竹内ふみ子)/シンフォニア
Copyright(C), 1998-2004, Shintaro.Murakami
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