/* cache/2.html.mid_T37msn-c.mid
試聴コーナー


曲:  http://murashin.sakura.ne.jp/upload/2.html.mid
調律:  http://murashin.sakura.ne.jp/othertune/T37msn-c.mid
この2つを合成して、
http://murashin.sakura.ne.jp/cache/2.html.mid_T37msn-c.mid

を作成しました。
プラグインがインストールされてない場合、もしくはプラグインを使いたくない場合はここをクリックすると外部プレーヤーで再生できます。プラグインがある場合は再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

※調律の設定のため、曲の最初の音が欠けることがあります。
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メルセンヌ(Mersenne)の調律法

平均律との差(単位:cent)

C Db D Eb E F Gb G Ab A A# B
16 -14 30 -10 2 14 -16 18 -12 0 12 4

この調律は、「明庵(めあんとねさんのページ)」(http://crafts.jp/~meantone/index_.html)より引用させて頂きました。

注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧

注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。


〜 この調律の概要 〜

●歴史:メルセンヌは、ヨーロッパにおいて最初に12平均律について記述した人、とされています。。 (「考案した」としている文献などが一般的なようですが、それよりも50年程前に中国(明)の朱載育(「育」は土偏がつく)という人が12平均律を発表しているようです。)

●調律考案者: メルセンヌ(Mersenne, 1588-1647)?

●特徴:良くわからないが全体的に、長3度がだんだんと変わって行くことを狙っているみたいではある。 純正調/純正律 に分類される調律法の一つ。

●純正な音程: 5度が「 B - F - C - G - D 」「 A - E - H 」「 Fis - Cis - Gis - Dis 」。長3度が「 F - A - Cis 」「 C - E - Gis 」「 G - H - Dis 」。

●出典:オルガンの歴史とその原理/平島達司/神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会


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