/* cache/2.html.mid_T39slnuc.mid
試聴コーナー


曲:  http://murashin.sakura.ne.jp/upload/2.html.mid
調律:  http://murashin.sakura.ne.jp/Salinas/T39slnuc.mid
この2つを合成して、
http://murashin.sakura.ne.jp/cache/2.html.mid_T39slnuc.mid

を作成しました。
プラグインがインストールされてない場合、もしくはプラグインを使いたくない場合はここをクリックすると外部プレーヤーで再生できます。プラグインがある場合は再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

※調律の設定のため、曲の最初の音が欠けることがあります。
*/ /*

サリナス(Salinas)の調律法 C#シフト

平均律との差(単位:cent)

C C# D D# E F F# G G# A A# B
-11 15 -21 5 31 -5 21 -16 10 -20 0 26

この調律は、「明庵(めあんとねさんのページ)」(http://crafts.jp/~meantone/index_.html)より引用させ て頂きました。

注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律 で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧

注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に ±1cent程度のずれが有る音程があります。


〜 この調律の概要 〜

●歴史: サリナス(1513 - 1590)は、スペインの音楽理論家、オルガン奏者。この人は、どちらかと言えば、微分音のジャン ルの人かも知れません。注意:このページのデータは基準となる音をずらしたものです。< /p>

●調律考案者: サリナス(Salinas, 1513 - 1590)

●特徴: 短3度の多く(3/4)が純正。そのため5度と長3度が純正なものより 7.169 cent も狭くなる。また結果的に「ウルフ」も 広がり、増5度の領域に入ってしまう。

●調律方法: ミーントーン律が、長3度が純正になるように5度を狭めたのに対して、この音律は短3度が純正 になるまで5度を狭める。 その5度で取れる限りの5度を取る。

●出典: 音律について/長嶋洋一/ http://www.nagasm.org/ASL/02-10/index.html


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