/* cache/2.html.mid_T48vlt-c.mid
試聴コーナー


曲:  http://murashin.sakura.ne.jp/upload/2.html.mid
調律:  http://murashin.sakura.ne.jp/othertune/T48vlt-c.mid
この2つを合成して、
http://murashin.sakura.ne.jp/cache/2.html.mid_T48vlt-c.mid

を作成しました。
プラグインがインストールされてない場合、もしくはプラグインを使いたくない場合はここをクリックすると外部プレーヤーで再生できます。プラグインがある場合は再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

※調律の設定のため、曲の最初の音が欠けることがあります。
*/

/*

ヴァロッティの音律

平均律との差(単位:cent)

C Db D D# E F Gb G G# A A# B
6 0 2 4 -2 8 -2 4 2 0 6 -4

この調律は、「明庵(めあんとねさんのページ)」(http://crafts.jp/~meantone/index_.html)より引用させて頂きました。

注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧

注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。


〜 この調律の概要 〜

●歴史:ヴァッロッティは、18世紀のオルガニスト、作曲家、音楽理論家。この音律は鍵盤楽器によって、すべての調を演奏可能にする調律法のひとつである。

●調律考案者: フランチェスコ・アントニオ・ヴァッロッティ(1697年 ? 1780年)

●特徴: 「ウェル・テンペラメント」あるいは「キルンベルガー3」あたりをもっと平均率化したもの。調による性格の違いはあるものの、それほど強いものではない。

●調律方法: 黒鍵を使う6つの5度を純正にとり、白鍵どうしの6つの5度はP.C. 1/6 だけ狭い5度で取る。(ヴァロッティは S.C.1/6 が正しいらしい。なので、ほんのわずか異なる。B♭-Fがスキスマ(-1.95cent)分狭い。 2019/2/4 追記しました)

●純正な音程: 5度が「H - Fis - Cis - Gis - Dis - Ais - Eis」。長3度は無し。

●出典:wikipedia ヴァロッティ音律


MIDIによる調律法ききくらべのページ | 掲示板
Copyright(C), 1998-2004, Shintaro.Murakami
e-mail:
murashin@murashin.sakura.ne.jp

このページのHTMLファイルは、ファイル最後の部分の広告バナーのHTML記述を削除することで、 MMLコンパイラ"Sakura"で読み込ませてSMFに変換して使用できます。このコンパイラは次のホームページで公開されています。「クジラ飛行机」 http://www.text2music.com/ このページで使用している調律データは、この方法によりSMFに変換したものです。

*/



*/