/* cache/2.html.mid_T54gns-c.mid
試聴コーナー


曲:  http://murashin.sakura.ne.jp/upload/2.html.mid
調律:  http://murashin.sakura.ne.jp/othertune/T54gns-c.mid
この2つを合成して、
http://murashin.sakura.ne.jp/cache/2.html.mid_T54gns-c.mid

を作成しました。
プラグインがインストールされてない場合、もしくはプラグインを使いたくない場合はここをクリックすると外部プレーヤーで再生できます。プラグインがある場合は再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

※調律の設定のため、曲の最初の音が欠けることがあります。
*/

/*

ガナッシ(Ganassi)の調律法

平均律との差(単位:cent)

C Db D Eb E F Gb G G# A Bb B
16 4 -2 -3 2 14 12 18 6 0 -1 4

この調律は、「明庵(めあんとねさんのページ)」(http://crafts.jp/~meantone/index_.html)より引用させて頂きました。

注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧

注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。


〜 この調律の概要 〜

●歴史:ガナッシは、イタリアの器楽家。器楽演奏についての本を書き、ヴィオラ・ダ・ガンバのための曲を書いた。

●調律考案者: ガナッシ(Ganassi、1492 - 16世紀中頃)

●特徴: 半音が徐々に大きくなるようにしている。「C 〜 F」と「G 〜 C」のテトラコードの中身が同一形になっている。純正律を基本にして、半音を中間的な数値になるように決めたもの。

●調律方法:全音階を純正な音程で決め、周波数比から半音を決める。

●純正な音程: 5度が「Es - B」「F - C - G」「D - A - E - H」「Cis - Gis」。長3度が「F - A」「C - E」「G - H」。


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