/* cache/2.html.mid_T60rmf-c.mid
試聴コーナー


曲:  http://murashin.sakura.ne.jp/upload/2.html.mid
調律:  http://murashin.sakura.ne.jp/othertune/T60rmf-c.mid
この2つを合成して、
http://murashin.sakura.ne.jp/cache/2.html.mid_T60rmf-c.mid

を作成しました。
プラグインがインストールされてない場合、もしくはプラグインを使いたくない場合はここをクリックすると外部プレーヤーで再生できます。プラグインがある場合は再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

※調律の設定のため、曲の最初の音が欠けることがあります。
*/

/*

ラモー(Rameau)の中全音律・H.フォーゲル案

平均律との差(単位:cent)

C Db D D# E F Gb G Ab A A# B
10 -8 4 0 -4 8 -10 7 -6 0 6 -7

この調律法は、「野神チェンバロ・オルガン工房」(http://page.freett.com/cembalo/tuning/tuning_index.html)より引用させて頂きました。

注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧

注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。


〜 この調律の概要 〜

●歴史:ラモー(1683-1764)はフランスの作曲家、音楽理論家。かなりの大物。

●調律考案者: ラモー(Rameau, 1683-1764)

●特徴:ミーントーン律から「ウルフ」を軽減するために、そのいくつかを純正なものに替える修正法。さらに「ウルフ」を2つの5度に分散させているシュニットガーの調律法との類似点が見られる。

●調律方法: 「C-G-D-A-E-H-Fis」を1/4シントニックコンマの5度に取る。「C-F-B」「Fis-Cis-Gis」は純正に取る。 残りのEsは、B-Es-Gisでヴォルフを2つに分けるように取る。
 ※実は、ラモーは言葉でアイデアを示しただけなので、解釈によってかなり異なってきます。ここで示している内容は、H. フォーゲル(1975年)の解釈によるものです。

●純正な音程: 長3度はC-E、G-H、D-Fis。5度はF-C-B、Gis-Cis-Fis。

●出典:
この調律法は、「野神チェンバロ・オルガン工房」(http://page.freett.com/cembalo/tuning/tuning_index.html)より引用させて頂きました。


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