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試聴コーナー |
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純正律の例 (ハ長調)
平均律との差(単位:cent) | |||||||||||
C | Db | D | D# | E | F | Gb | G | Ab | A | A# | B |
16 | -14 | 20 | 31 | 2 | 14 | -16 | 18 | -12 | 0 | 33 | 4 |
この調律は、「明庵(めあんとねさんのページ)」(http://crafts.jp/~meantone/index_.html)より引用させて頂きました。
注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧
注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。
〜 この調律の概要 〜
●特徴:主要3和音が純正。そのかわり、純正でない5度(1/5半音程狭い)を含む和音がかなり汚くなる。全音の広い方を「大全音」、狭い方を「小全音」と呼ぶ。純正調 ともいう。純正率は誤り。
●純正な音程:完全5度:「Es-B」「F-C-G-D」「A-E-H」「Fis-Cis-Gis」。長3度:「Es-G-H」「B-D」「F-A-Cis 」「C-E-Gis」
●出典:ゼロ・ビートの再発見(本篇・技法篇)/平島達司/東京音楽社
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