/* cache/2.html.mid_T02ptguf.mid
試聴コーナー


曲:  http://murashin.sakura.ne.jp/upload/2.html.mid
調律:  http://murashin.sakura.ne.jp/1Pythagor/T02ptguf.mid
この2つを合成して、
http://murashin.sakura.ne.jp/cache/2.html.mid_T02ptguf.mid

を作成しました。
プラグインがインストールされてない場合、もしくはプラグインを使いたくない場合はここをクリックすると外部プレーヤーで再生できます。プラグインがある場合は再生ボタンをクリックすると再生が始まります。

※調律の設定のため、曲の最初の音が欠けることがあります。
*/

/*

ピタゴラス音律 (変ト長調、変ホ短調向き)

平均律との差(単位:cent)

C C# D D# E F F# G G# A A# B
6 -4 10 0 -10 4 -6 8 -2 12 2 -8

注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧

注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。


〜 この調律の概要 〜

●歴史:おそらく世界中で自然発生的に生まれ、歌われて来た音律。周波数比を確かめたのがピタゴラスである、というところから「ピタゴラス律」と呼ばれている。

●調律考案年代: 紀元前?

●特徴:単声でメロディを奏でると、非常に心地よい。長3度は純正から離れている。

●調律方法:ひたすら完全5度(4度)を純正(周波数比2:3)を取り続ける。

●純正な音程: 「 A - E 」以外の全ての5度

●出典:ゼロ・ビートの再発見(本篇・技法篇)/平島達司/東京音楽社

くわしい解説はこちら。


MIDIによる調律法ききくらべのページ | 掲示板
Copyright(C), 1998-2004, Shintaro.Murakami
e-mail:
murashin@murashin.sakura.ne.jp

このページのHTMLファイルは、ファイル最後の部分の広告バナーのHTML記述を削除することで、 MMLコンパイラ"Sakura"で読み込ませてSMFに変換して使用できます。このコンパイラは次のホームページで公開されています。「クジラ飛行机」 http://www.text2music.com/ このページで使用している調律データは、この方法によりSMFに変換したものです。

*/



*/