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試聴コーナー |
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導音重視タイプの調律 ロ長調、嬰ト短調向き
平均律との差(単位:cent) | |||||||||||
C | C# | D | D# | E | F | F# | G | G# | A | A# | B |
21 | 5 | 12 | 10 | -8 | 18 | 7 | 12 | 10 | -7 | 8 | 0 |
注1:はじめてこのページをご使用になる方は、最初に必ず「GS音源とMIDI再生ソフトのチェック」を行ってください。ここでSTEP2がOKでない場合は、このページのデータはすべて平均律で演奏されてしまいます。
調律変更可能な音源・電子楽器一覧
注2:この調律データには、音源の制約により、本来の調律に対して相対的に±1cent程度のずれが有る音程があります。
〜 この調律の概要 〜
●歴史:このホームページの作者が、和音のうなりの状態にとらわれない新しいタイプの調律法の可能性をさぐるべく、作った調律法。バッハの管弦楽組曲などに良く適応する。比較的クセの強い調律例である。
●調律考案年代: 1989-1994ごろ
●調律方法:聴感のみにたよって12音を決定し、演奏目的の楽曲において不自然に聞こえないように調整していく。ここではバッハの管弦楽組曲第2番を使用した。オクターブを合わせる事以外、和音のうなりには配慮していない。
●出典: (当ホームページオリジナル)
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